2009年6月19日更新
カワセミの親子が仲良く留まっていました。
撮影データ
レンズ:Ai_Nikkor500mmF4.0(APSサイズなので750mm相当)マニュアルフォーカス
カメラ:NikonD200
絞り優先、開放絞り(F4.0)
ISO感度 400に設定
今日は珍しくカワセミの親子が3羽で飛翔していました。
1羽は雌の個体(おそらく母親)残り2羽が雄でした、たまたま父親と子供が接近して留まる
瞬間を撮影することに成功しました。
後ピンにしてあります。手前が父親で奥が子供です。
此方は前ピンにしてお父さんに合わせています、レンズは上記のようにMFですから微妙にピントを動かせます。
獲物を狙って別々な場所をにらんでいます、
岸辺でヒヨが騒ぐので2羽一緒に振り向きました。その瞬間お父さんがウンコをしました、白いウンコが派手に飛び散ります。
カワセミウオッチャーはこのウンチを頼りにえさ場を探して出現まで置きピンで待ちます出現するまでの時間ですが、運刻斎のケースでは
最短で11分、最長7時間です、釣り以上に根気の必要な趣味ですね。
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